秋に観たいジブリBEST3!
こんにちは、ねこまるです。
先日はラピュタが放送されましたね。(・∀・)イイネ!!
私は仕事で最初から観られなかったので、途中からは観ないで後日録画でじっくりとラピュタの世界に浸りたいと思います。
バルス祭りに参加できなかったのは残念ですけどね。
そして、ジブリでふとこんな記事を書いたのを思い出しました。
これはジブリファンとして春夏秋冬バージョンを書かなくては!
ということで、今回は秋に観たいジブリBEST3!として完全主観でお送り致します。
第3位 借りぐらしのアリエッティ
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小人のアリエッティと、小人からすれば決して良好な関係ではない人間との交流が描かれています。
率直な感想として・・・ファンタジーなのに重い!(;・∀・)タラー
『滅び』とか、『生と死』等のテーマが最後まで出てきますし、基本小人目線なので、世界観も狭く、全体的に重たさが残ります。
でも物語自体は好きですし、色々と物思いにふけりたい秋にぴったりなんじゃないかと思います。
第2位 紅の豚
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夏のアドリア海(イタリア)を舞台に繰り広げられる男のロマンの物語。
こちらも設定が夏なので夏に観たいジブリに入れるか迷ったんですが、高揚感が高まるこれから始まる夏に対し、哀愁が残る秋に向かう夏に近いと感じたので、こちらにランキングさせました。
この映画は何といっても、飛行艇乗りである豚の姿をした主人公ポルコがかっこよすぎ!( ´∀`)bグッ!
醜いものの代表としてたびたび表現される豚ですが、ポルコは全然違いますね。
やっぱり見かけじゃなくて中身なんだなと、声を大にして言いたいです。
そして、彼の生き様、思想は次の名言に集約されます。
「飛ばねぇ豚はただの豚だ」
第1位 千と千尋の神隠し
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スタジオジブリ総選挙でも1位となったこの作品ですが、何回観ても良いですね。(・∀・)イイネ!!
現実にありそうでない不思議な世界。
TVでの放送では、CM等に入った際にその世界に引き込まれていた自分に気づき、ハッとした経験が何回もあります。
この作品の代名詞でもある温泉は、肌寒くなるこれからの季節にぴったりだと思いますし、提灯が並ぶ台湾の九份(きゅうふん)や、温泉旅館のモデルになったと言われている長野県の金具屋、愛媛県の道後温泉本館、群馬県の修繕館にも是非行ってみたくなります。
それじゃ、今度は冬か春バージョンで。
やっぱりジブリって良いですよね~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!