真理を追い続ける者
こんにちは、ねこトレーダーです。(´・ω・`)ヤァ
まず初めに・・・経歴詐称をしてました。(´・ω・)スマソ
FXデビューは2012年でした。
先日TVを見ていて、自民党政権に戻ったのが2012年末という事を見て、「あれ?その頃はもうFXやってたよな・・・」と思い気付いた次第です。
私のFXデビューはデモからのスタートでしたが、ドル円のレンジ逆張りスキャルで、こつこつと1,2pipsを抜く手法でやってました。
1週間もしないうちに1万円以上儲かった(デモで)ので、「やばい、何て凄いものを見つけてしまったんだ!」と激しく調子に乗っていたのを覚えています。( ´∀`)bグッ!
しかし、当然そんな甘いものではありません。
知識も何もない空っぽトレーダーの私は、ボラが多い方が儲かるんじゃないか?と思い、何の疑いも持たず悪魔の通貨ポンドに手を出します。
すると見事1発目でこれまでの利益のほぼ全てを吐き出す程の損失を被るのでした・・・(ノ∀`)アチャー
手法について
とまぁ、ほろ苦いデビューを飾るんですが、折角なので今回は手法の話をします。
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以前私は、「手法ばかりが注目されがち」と書きましたが、手法も間違いなく重要です。
手法にエッジ(優位性)が無ければ上記した私のスキャルピング同様、たまたま勝つ事はあっても、継続して勝つことはできないでしょう。
エッジとは、よく「4つが当たり、2つが外れのサイコロを振るようなもの」だと言う風に例えられています。
上記のサイコロを振り続ければ、勝ったり負けたりしながらも最終的には必ず儲かりますよね。
まぁ、書くだけなら簡単なんですが、実際はその手法開発のためにひたすらチャートとにらめっこして、検証に膨大な時間をかける事になる訳です。
手法なんてものは、結局最終的に儲かれば何でも良いと思いますが、自分の生活サイクルに合ったもの、性格に合ったものを選ぶ事も重要だと思います。
前回のメンタルの話にも繋がりますが、手法くらいはストレスの無い方法を取らないと、体が持ちません・・・。
私は以前スイングもやってた事があるんですが、ポジションを持ってるとどうしても気になって、寝ていても2,3時間おきに目が覚めてしまい携帯からレートをチェックするという事をやっていて、これは無理だな・・・と思った経験があります。
現在私は、スキャル~デイトレ位の時間軸でトレンドフォロー型、押し目買い・戻り売り型、逆張り型の計3パターンの手法をメインにしています。
さらに、それぞれにいくつかパターンがありますので、細かく分けると10パターンくらいになりますかね。
ポジションを持ち越す事はかなり稀で、月に何日かはノートレの日もあります。
最後に、私が手法を開発する際特に重要だと感じているダウ理論の一部をご紹介します。
詳しくは説明できないので、詳細は省略させて頂きますが、それは・・・
トレンドは明確なシグナルが発生するまで続く
トレンドには3つの局面がある
というものです。
相場の真理があるとするならば、まずこれらが当てはまるのではないかと言うくらい重要だと思っています。
と、手法についてざっくり書いてきましたが、私自身日々新しい手法について研究中ですので、これが正解とかは言えないんですよね・・・。
今まで数多くの手法を取り入れ、数多くの手法を切り捨てて来ました。
もしかしたら手法とはそういうものかもしれないとも感じています。
それでは今回はこの辺で。今日も皆さん、爆益を!(σ・∀・)σゲッツ!!