2016年6月の雇用統計
昨日は七夕でしたね。
すっかり忘れていました。
昔は願い事をしたり、お祭りに行ったりしてたのに・・・。(;・∀・)タラー
TVでは、短冊に思い思いの願い事を託す人々が映し出されていました。
『やきゅうせんしゅになりたい』と書いた子供さん。
たくさん練習すればきっとなれるよ!
『彼氏がほしい』と書いたOLさん。
素敵な人と出会えるといいね!
『天井で売って底で買えますように!』
・・・うん?
『日銀やFOMCみたいな大きい魚の頭からしっぽまで、余すことなく食べられますように!』
・・・
『荒れ狂うポンド相場を乗りこなし、先月やられた分を大きく上回る爆益を得られますように!』
私ならこう書きますね。
もう目が『£』になっちゃってます。
七夕忘れてて正解、こんな事お願いしたらばちが当たりますよ。(ノ∀`)アチャー
雇用統計!
さて、やって参りました。
七夕祭りの次は雇用統計祭りです。
前哨戦のADPは前月分が+17.3万人から+16.8万人に下方修正、予想+16.0万人に対し+17.2万人と、予想比上振れ。
発表後ドル円はじりじりと上昇しましたが程なく反転、NY時間は下値を攻めています。
そもそも、前月のADPも良かったんです。
それで本番の非農業部門雇用者数が一桁とか、全然信用なりません。(;・∀・)タラー
むしろ、多少なりとも『今回は良いぞ』というバイアスがかかった状態で迎えることになりますので、仮に今回も悪い数字が出たらリスクオフの動きが加速する事は避けられそうにもありません。
さて、私は前回の記事を公開してから3キツツキして、65pips程コスト改善した状態でポンド円のショートをホールド中です。
もし雇用統計前に大きな下落をしたら一旦利確して、スクエアで雇用統計に臨もうと思いますが、まぁそれは無いでしょう。
という事で、祭りトレードは今回はお休みする可能性が高いです。
雇用統計の結果、大きく下落をするようならそこで一旦利確します。
さすがに短期間で下落しすぎな感じなので、以降様子見or売り直しの機会を探します。
上昇or方向感の無い動きとなった場合は引き続きホールド予定です。
それでは、巨大魚の頭からしっぽまで食べるという願いを叶えてくれる、淡い期待を抱きながら祭りを迎えたいと思います。
皆様、今日も爆益を!(σ・∀・)σゲッツ!!
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