中腹のまほろば

FX・副業・ゲーム・ジブリ・スポーツ等をまったりと綴るブログです。どうぞごゆるりと(´・ω・`)

初代ポケモンのおもひで

こんにちは、ねこトレーダーです。(´・ω・`)ヤァ

FOMCは現状維持、本日は日銀があります。

今朝方原因不明のドル円の暴落がありましたが、何だったんでしょうね?

FOMCと日銀のまとめは根性で土日にやるとして今日はちょっと息抜き、最近話題のポケモンの話でもしましょうかね。

 

やっぱり印象深い、初代ポケモン

以前ポケモンがどんなゲームかという記事を書いていますので、「ポケモンとは何ぞや?」という方は読んでみてください。

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catrader.hatenablog.jp

 

初代のポケモンが発売された当時、私は小学生か中学生くらいだったと思います。

当然ネットなんか普及していない時代、ゲーム雑誌なんかもろくに買えない年齢にも関わらず、何故か私はポケモンを手にすることになります。

何故買ったか覚えていません。(;・∀・)タラー

ゲーマー歴数年の血が、将来すごいタイトルになるという事を見越して買わせたんでしょうか?

案の定どはまりしましたよ。

その頃は『クロノトリガー』『ドラクエⅥ』『ダビスタ96』『星のカービィスーパーデラックス』等面白いゲームがたくさんあり、私の周りでポケモンをやっている人が少なかったのでまずポケモン普及活動から始め、仲の良い5,6人の友達全てに買わせる事に成功し、中学卒業くらいまで決して歴史には残らない幾多のバトルが繰り広げられる事になった訳です。

 

最強ポケモンミュウツー

初代のポケモンはゲーム内でゲットできる数は150匹、その中でもバトルに使える様な強いポケモンは50匹程度ですかね。

今と比べて種類も少なく、技も限られていましたので、図らずもみんな似たようなパーティ構成になる訳です。

そんな中、誰もが100%使っている最強の『ミュウツー』というポケモンがいます。

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こいつが異常に強い。

ミュウツーの他にも、ゲーム内で伝説のポケモンと呼ばれている鳥ポケモンだったり、希少なドラゴンポケモンだったり、攻撃に優れているものや防御に特化したものもいましたが、ミュウツーは攻撃力が半端ないのに『じこさいせい』というHP回復技も持っており防御面も優れている万能型、バトルの勝敗はこいつを落とした方が勝つと言っても過言ではない程強力でした。

そのミュウツーを倒すには

 

1.HP回復量を上回るダメージを連続して当て、ごり押しで倒す

2.一撃必殺技の博打に賭ける

3.『こおり』や『ねむり』といった状態異常技を絡めて倒す

4.ステータスアップ技(特に回避率)を駆使して倒す

 

大まかにこの4パターンに分けられます。

1に関しては、ミュウツー本来の防御の高さもさることながら、ダメージの高い大技は命中率が低く、何回も連続で当てる事が困難なのでイマイチ。

2は強さも戦略も関係なく、ただ運に頼るという事が邪道だという風習が私の周りで広がっていたため除外。

ですので、私は3と4の戦法を取れるポケモンを日々追求していました。

 

こおり状態は身動きが取れなくなるので事実上の戦闘不能、こおりタイプや技を使えるポケモンから厳選してパーティに組み込みます。

ねむり状態は数ターンで解けてしまうものの、こおり状態より成功確率が高く、眠っている間は身動きが取れないので、その間に倒すことができます。

ですので、ねむり技を持っているポケモンから厳選してパーティに組み込みます。

4はちょっと変わった戦法で、回避率を上げまくりHP回復技と合わせて持久戦に持ち込むという戦法で、私はこのポケモンにこおり技を持たせ、対ミュウツー用の秘密兵器にしました。

 

・・・完成した・・・ついにあのミュウツーを確実に倒すことのできる最強パーティが完成した!!

相手が切り札ミュウツーを繰り出した時こそ、こちらの勝利が確定した瞬間じゃー!!

私の思惑通り、高い確率で相手のミュウツーを封じることに成功しました。

しかし・・・対ミュウツーに全戦力を割いていたため、伝説の鳥ポケモンやドラゴンポケモン等、素で能力が高く正攻法で攻めてくるポケモン相手にはあっけなくやられます・・・。

こちらのミュウツーで相手のミュウツー以外全部を倒さなければならない状況になる事も多く、「○○ってミュウツーは強いけど、他のポケモン弱いよな!」なんて言われる始末。

ポケモンって奥が深いぜ!!(・∀・)イイネ!!