2016/8/8週の相場分析
オリンピックが始まりました!
スポーツ好きな方にとっては寝不足に悩まされる日々が続くのではないでしょうか。
さすがに全部は見れませんが、ダイジェスト等を駆使して、できるだけいろんな競技を見たいと思います。
女子ウエイトリフティングの三宅さんは銅メダル取りましたね。おめでとうございます!(・∀・)イイネ!!
あんなに小さい体のどこにそんなパワーがあるの!?と本当にびっくり仰天です。
私の首根っこと足首を掴んで持ち上げ、真上に放り投げる・・・重量的にはそんな事もできる訳ですよ。
怪物の様なパワーを披露し、試技が成功した際には天使の様な笑顔を見せる、これが最強のギャップ萌えというやつに違いない!
と、感想文的には0点の内容ですが、言いたい事はアスリートは男女問わずかっこいいですよねって事です。
溢れる才能と努力の結晶が具現化された存在、自分とは程遠いその姿にただひたすら憧れます。
ドル円相場分析
左が日足、右が週足のドル円のチャートです。
【表示テクニカル】
SMA200、ボリンジャーバンド21、一目均衡表、RSI14
日足のフィボナッチは2015/6/5高値の125.843円から直近安値98.898円
週足のフィボナッチは2011/10/31週安値の75.574円から125.843円
はい、という事で雇用統計の振り返りも残っていますが、オリンピックの応援に忙しくて土日の記事アップができませんでした。(´・ω・)スマソ
そちらは明日にでもさくっと更新したいと思います。
その雇用統計でだいぶ上昇したドル円ですが、日足の緑のラインがレジサポ転換し上値を抑えています。
まだ下の目は残っているもののバンドも収縮し、かなりあやしい状況になってきました。
逆に、再度下落し直近安値を切ってくる事があればもう1段の下落、100円や95円を目指す展開が濃厚かと思われます。
ユーロドル相場分析
左が日足、右が週足のユーロドルのチャートです。
【表示テクニカル】
SMA200、ボリンジャーバンド21、一目均衡表、RSI14
日足のフィボナッチは2014/5/8高値の1.39925ドルから2015/3/13安値の1.04627ドル
週足のフィボナッチは2008/7/14週高値の1.60385ドルから1.04627ドル
こちらも一筋縄ではいきませんね。(;・∀・)タラー
先月末から順調に上昇していましたが、8/3からは反転下落。
週足ではセンターラインで抑えられ、日足では一旦上昇が失敗した形ですので、若干ショート優勢かと思える状態です。
ここまでブレイク失敗が続くと、今後下落して直近安値を更新したとしても、反転する兆しが見えたらすぐにポジションを閉じたり、ドテンで仕掛けたりした方が良いかもしれませんね。
現状は中途半端な位置なので様子見をしたいところです。
【pick up通貨!】豪ドル円相場分析
左が日足、右が週足の豪ドル円のチャートです。
【表示テクニカル】
SMA200、ボリンジャーバンド21、一目均衡表、RSI14
日足のフィボナッチは2013/4/11高値の105.415円から直近安値72.384円
週足のフィボナッチは2007/10/29週高値の107.840円から2008/10/20週安値の54.970円
今回は初登場豪ドル円の分析です。
チャート的にはポンド円がまだ綺麗な下落トレンドですが、先週の雇用統計で相場が反転した仮定すると、豪ドル円なんかは面白そうだと思った次第です。
週足のバンドは収縮を始めており、下落トレンドの終焉を示唆しています。
このところ週足のセンターラインで抵抗を受けているので、もう少し78円くらいで揉んだ後に日足のエクスパンション開始、来週か再来週辺りに79円くらいに落ちてきた日足のラインと週足のセンターラインをブレイク、なんてシナリオはどうでしょうか。
まぁ、そうこうしているうちに再度ドル売りの流れになって、豪ドルドルの方が面白そうになったりするんですけどね。(ノ∀`)アチャー
私はあまり先行的な仕掛けはしたくないので、もう少し様子を見て豪ドルドルのロングで仕掛けたいと思っていますがどうなるでしょう?
今週はドル売りの流れが続くのか反転するのか、バカンスで様子見相場になるのか、オリンピックを見るのか、できるだけ早い段階で見切って相場に臨みたいと思います。
それでは皆様、今週も爆益を!(σ・∀・)σゲッツ!!
日本選手もメダルを!(σ・∀・)σゲッツ!!
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