夏に観たいジブリBEST3!
今週のお題「映画の夏」
こんにちは、ねこトレーダーです。(´・ω・`)ヤァ
オリンピック、日本のメダルラッシュが続いています!
こんなにも興奮しっぱなしなオリンピックはちょっと記憶にありませんね。(・∀・)イイネ!!
今年の夏はオリンピック一択ですが、夏に観る映画と言われると、いささかネタに困ります。
という事で、過去の記事で何となくお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、にわかジブリストの私が『夏に見たいジブリBEST3!』と題して、完全な主観でお送りさせて頂こうと思います。(´∀`*)エヘヘ
第3位 となりのトトロ
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これはもはや説明不要ですな。
古き良き昭和の夏に織りなす、姉サツキと妹メイによる成長の物語が描かれています。
この作品に登場する様な、見渡す限り田んぼの風景とかは都会で生活している方は見る機会が無いと思いますが、私が子供の頃夏休みに里帰りしていた某東北地方では、辺り一面の青々とした田んぼの中を電車が走る、そんな景色で、この作品を観るたびに、まさしく昭和の夏を思い出します。
日々仕事に追われ、都会の喧騒にまみれた心を洗い流してくれるかの様な作品です。
第2位 思い出のマーニー
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これは2014年公開と新しい作品です。
個人的には古い作品に良作が多いと感じていますが、これはなかなか良かったです。
主な登場人物は内気な主人公アンナ(黒髪の方)と、夏休みに出会った不思議な少女マーニー(金髪の方)。
アンナはマーニーを介して次々と不思議な体験をしていきます。
そして物語が進むにつれて、この映画の核心である『マーニーの謎』が徐々に明らかになっていきます。
舞台である夏の北海道を背景に、ちょっとミステリアスで切なさが残る様な、夏観るのにぴったりの作品だと思います。
第1位 天空の城ラピュタ
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これは特に男子で嫌いという人を聞いた事がありません。
これ以上の作品は今後出ないんじゃないかと思える様な、主人公パズーとヒロインである王族の末裔シータによって紡がれる冒険ファンタジーです。
低気圧の中心、巨大な積乱雲の中心に存在する天空の城。
そんなラピュタの幻想を抱きながら、夏に出る大きな積乱雲を見て「竜の巣だ!」と叫んだ事のある方も少なくないでしょう。
私は今でもそんな雲を見るとわくわくしますね。
男はいつまでたっても心は少年?ですから。( ´∀`)bグッ!
はい、「主観すぎてついていけない!」って思われるかもしれませんが、是非分かって欲しいなー。
おまけに今回ジブリカテゴリーも作りました。
また機会があればジブリネタも書きたいと思います。
それでは今日はこの辺で。
日本選手、もっとメダルを(σ・∀・)σゲッツ!!
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