中腹のまほろば

FX・副業・ゲーム・ジブリ・スポーツ等をまったりと綴るブログです。どうぞごゆるりと(´・ω・`)

ジャイアンツのマイベストナイン!

こんにちはー。

今年のプロ野球セ・リーグカープの圧勝で終わりました。

我がジャイアンツは球団史上初めてCS出場を逃しBクラスという・・・(´;ω;`)ブワッ

前々から思っていましたが、選手の育成が下手ですよね。

すぐに他球団選手の補強に走り若手を育てられない、そのツケが今回ってきているのだと思います。

そしてこの時期は契約関係の話題が多くなりますが、FA移籍などでは無く巨人の生え抜きで、育成選手から這い上がり新人王まで獲得した松本哲也選手が今期で引退との事。

え、松本選手を知らないって?

野球ファンならご存知の方もいると思いますが、巨人ファン以外の方や、あまり野球を観ない方は馴染みも無いかもしれません。

ですが、私は松本選手のファンでして、パワプロでも必ずスタメンで起用するくらい好きな選手だったんです。

あー、もう1度1軍で活躍する姿を見たかったなー。

 

1990年頃から2017年までのマイベストナイン

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という事で、松本選手の引退に際し、私が特に好きな選手だけでオーダーを組んでみました。

私が記憶しているここ30年くらいで活躍した選手に限っていますが、少しでも共感してくれる方がいたら嬉しいな~(・∀・)イイネ!!

 

1番セカンド 仁志敏久

現在は長らくセカンドが固定されていませんが、数年前は仁志という抜群のセカンドがいました。

小柄な選手で守備も上手でしたが、パンチ力のあるバッティングも持ち合わせていましたので、やっぱり1番かなと。

 

2番センター 松本哲也

彼の特徴である俊足による広い守備範囲、右手と左手を離してバットを持ちタイミングを計る天秤打法が印象的でした。

長打は見込めないものの、堅実な打撃と犠打もできるという事で今回の主役である松本選手を2番に。

 

3番サード 原辰徳

今回最も年上の選手ですかね。

最近は監督のイメージがありますが、私は彼の現役時代もTVで観てました。

その頃の選手はあまり覚えていない人が多いんですが、原選手は強力な打撃のイメージが残っています。

 

4番レフト 松井秀喜

言わずもがな、国民的スターのゴジラ松井です。

甲子園での5打席連続敬遠、ジャイアンツ時代の本塁打王ヤンキース時代の本拠地開幕戦でのグランドスラムワールドシリーズMVP等その活躍はまさに怪物級。

やっぱり彼を4番に据えたい。

 

5番ショート 坂本勇人

まだまだ若い選手ですが、その分伸びしろも十分。

体をコマのように回して打つ内角打ちに定評がある選手です。

今季前半は首位打者を狙える程の成績でしたので、『巨人のショートと言えば坂本』と言われる選手になって欲しいです。

 

6番ファースト 高橋由伸

本職は外野手ですが、ファーストへのコンバートがありましたのでこちらで起用させて頂きます。贅沢だな~(´∀`*)エヘヘ

天才と言わしめる野球センス、最後は現役続行を断念しての監督就任が印象的でした。

あわよくば、最後の打席を観たかった・・・。

 

7番ライト 長野久義

右打、左打のジグザグ打線が好きなのでこんな打順になりました。

今期は不調に終わりましたが、走攻守全てが揃った選手ですので、来期は復活してくれると思います。

ホームベースから極端に離れて立つ打撃スタイルが特徴的です。

 

8番キャッチャー 小林誠司

現役の選手が続きます。

強肩とイケメンが特徴の選手で、私は日本一カッコイイ坊主頭だと思っています。

課題は打撃ですが、WBCでは大暴れしましたし、阿部選手を超えるキャッチャーになって欲しいです。

 

9番ピッチャー 菅野智之

最後も現役選手、ピッチャーは原元監督の甥っ子である菅野投手です。

桑田・槇原・斎藤の3本柱、今もなお大リーグで活躍する上原、強いチームには絶対的なエースが存在します。

彼は間違いなくそうなると思いますし、ならなくてはいけません。

 

以上、こんな感じになりましたがどうでしょうか?

素人の一ファンとして書いたので、何卒ご容赦下さい。(´・ω・)スマソ

松本選手、お疲れ様でした。そして来期こそ優勝だ!