中長期ポジション戦略:2016年⑬
いやー、昨日はオープンと同時にすさまじい上窓!
窓埋めどころか東京時間もそのままぐんぐんと上昇し、NYの休場もあってか欧州時間もその勢いは衰えず一気に利確ラインまで到達しましたよ!ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
・・・とか書く予定だったんですけどねぇ。
少しばかり私のしょうもない妄想にお付き合い頂いた訳ですが、今回は夏の花火の様に儚く消えていったドル円のロングポジションのお話です。(´・ω・`)ショボーン
保有ポジション結果
週越えでホールドしていたのはドル円103円ハイのロングです。
逆指値は一旦解除し、昨日は早起きしてオープンと同時にチャートを追っかけました。
冒頭の妄想よろしく、超絶上窓を期待していましたが、普通に始まりました。
まぁ下窓を開けるよりは良かったんですが、上に伸びては叩き落され、伸びては叩き落されで、104円を割ってからはストンと落ちてしまいました。
トレンドライン付近まで落ちて一旦反発しましたがやはり104円台は売り圧力が強く、昼前に味方だと思っていたクロちゃんの発言で一気に売りに傾き損切りとなりました。
ドル円15分足
【表示テクニカル】
SMA200、ボリンジャーバンド21、RSI14
トレード考察
今回のトレードは私なりの明確な根拠に基づいて行いました。
日足のトレンドフォロー、ラインをブレイクしてのエントリー、ラインを割ったら損切り、ただこれだけです。
トレード自体は特に失敗も無く満足のいくものでしたが、結果が伴いませんでした。
トレードの難しいところは、正しい事をやっても負ける、間違った事をやっても勝つ時があるというところですが、そういう意味では今回は正しいトレードだったと思います。
あとは私の相場観が間違っていたのか?という事になります。
日々数ある通貨ペアのラインを引いた中で、あの場面でドル円のロングという選択が正しかったのか?じっくりと振り返ってみたいと思います。
特に疑問が残らない場合は、また同じシチュエーションで淡々とトレードを繰り返すだけです。
ポジション戦略
さて今後の話ですが、今回のトレードの延長戦として、ピンクラインで抵抗を受けるようなら売ってみようかな?と思っています。
買ってだめなら売ってみようという事です。
ただ、結果ピンクラインは機能しなかったという事ですので、それに固執するのもいかがなものか・・・。
他は現在日足のラインでぴったりと下げ止まったユーロドルのショートか、日足の雲下限でぴったりと下げ止まったポンド円のロングか。
ただ、どちらも円安ドル高方向なのでドル円が上がらなかった事が逆風になります。
ちょっとしっくりと来るものが無いので、仕掛けるにしてもリスクを抑えて臨もうと思います。
それでは皆様、今日も爆益を!(σ・∀・)σゲッツ!!
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