中腹のまほろば

FX・副業・ゲーム・ジブリ・スポーツ等をまったりと綴るブログです。どうぞごゆるりと(´・ω・`)

2016/7/25週の相場分析GO

ポケモンGO、凄まじい人気ですね!

初期からのポケモントレーナーの私は、こんなにもポケモン人気が出て何だか嬉しいです。(´∀`*)エヘヘ

トレードと違って、あまり周りのトレンドに乗るのは好きじゃないんですが、ポケモンとあっては話は別です。

相場も閉まった土曜日、さっそくダウンロードを試みますが『グーグルプレイストア』で検索しても見つかりません。

「もう、じらすなぁ~」とオフィシャルサイトへ行き、そこからダウンロード画面へ移動すると・・・

 

お使いの端末はこのバージョンに対応していません。

 

・・・何ですとー!!

ガ━━━━(゚д゚;)━━━━ン!!

 

このトレーナー歴○○年の私に何たる仕打ちか!

おじさんから500円でコイキングを買って、こつこつ育てる程の情熱を持ってるのに!

ドラゴンパーティを作りたくて余計なポケモンは育てず、リザードギャラドスのみでカスミと死闘を繰り広げた程の情熱を持ってるのに!!

強い個体を捕まえたくて、サファリパークでひたすらミニリュウを釣りまくった程の情熱を持っているのにー!!!

はぁ~。こうなったらサン・ムーンでトレーナー復帰して、FXトレーダーじゃなくてポケモントレーナーで成り上がってやるぜ!(`・ω・´)ピカチュウゲットダゼ!

と、ポケモン愛を語った後には、チャート愛について語りたいと思います。

 

ドル円相場分析

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左が日足、右が週足のドル円のチャートです。

【表示テクニカル】

SMA200、ボリンジャーバンド21、一目均衡表、RSI14

日足のフィボナッチは2015/6/5高値の125.843円から直近安値98.898円

週足のフィボナッチは2011/10/31週の安値75.574円から125.843円

 

とうとうドル円ブレグジット高値を抜け、水色のトレンドラインをも抜け、上昇基調の高い一週間になるかと思いきや、7/21にヘリコプターマネー絡みのニュースをトリガーに一転下落、週足でもボリバンのセンターラインに届かず、フィボナッチ、SMA200を抜けられずで、完全に上昇トレンドへの転換とは言えない決定打に欠ける状態となっています。

今週は7/27のFOMC、7/29の日銀と泣く子も黙る2大イベントが控えていますので、まぁ、しょうがないですね。

前回の雇用統計も良く、自民党圧勝という期待感で買われていた傾向が強いと思いますので、日米の金融政策で万が一にも両方ゼロ回答なんて結果になれば、瞬間的な大暴落の可能性が高いと思われますので、特に下方向には注意をしたいと思います。

 

ユーロドル相場分析

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左が日足、右が週足のユーロドルのチャートです。

【表示テクニカル】

SMA200、ボリンジャーバンド21、一目均衡表、RSI14

日足のフィボナッチは2014/5/8高値の1.39925ドルから2015/3/13安値の1.04627ドル

週足のフィボナッチは2008/7/14週高値の1.60385ドルから1.04627ドル

 

先週に引き続き、トレンドとまでは言えないものの、徐々に下値を切り下げているユーロドルです。

7/22にトレンドラインにタッチしましたが抜けられず、日足のボリンジャーバンドもかなりの収縮具合ですが、ここ数日の結果次第では再びエクスパンションを始められる状態になっている可能性が高いです。

まぁ、私は先週末ロングで仕掛けて就寝。

安値まで1pipsの狂いも無いピンポイント損切りをしたので、多少は下がって欲しいところですけどね・・・。(ノ∀`)アチャー

 

【pick up通貨!】ポンドドルチャート分析

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左が日足、右が週足のポンドドルのチャートです。

【表示テクニカル】

SMA200、ボリンジャーバンド21、一目均衡表、RSI14

日足のフィボナッチは2014/7/2高値の1.72036ドルから2016/7/6安値の1.27968ドル

週足のフィボナッチは2007/11/5週高値の2.11580ドルから1.27968ドル

 

今週はポンドドルをチョイスしましたが、ぶっちゃけそんなに注目するほどのチャートでもありません。(;・∀・)タラー

他通貨が軒並み上昇基調をかもし出しているのに対して、ポンドドルだけは日足のセンターラインで上値を抑えられ、まだ下げそうな形をしています。

ただ、バンドも縮小していますので、自然な下落は期待できないかもしれません。

先ほども書きましたが今週はFOMCと日銀、テクニカルなんて吹っ飛ばす超重要イベントがありますので、そちらの結果を重視せざるを得ませんが、仮にドル買い方向だとしたら、テクニカル的にはポンドドルのショートは有力になるかと思います。

ただし、IMMの投機筋ポジションでは7/12から2週続けてポンドショートが10万枚を突破、ロングも7/19時点で27,959枚とここ数年で最低水準、かなりショートに偏った状況となっています。

それだけの事をイギリスはしでかしたと言えばそれまでですが、巻き返しが起こった際には十分に注意をしたいと思います。

 

それでは皆様、今週も爆益を!(σ・∀・)σゲッツ!!

 

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