【伝説のRPG】聖剣伝説 LEGEND OF MANA
こんにちは、ねこまるです。(´・ω・`)ヤァ
FXのイベントが月初と月末にまとまっているので、材料出尽くし・・・書くことがありません。(;・∀・)タラー
ポジショントークしようにも私は短期トレーダーなので、○○買ってたとか売ってたとか、過去形になってしまいますしねぇ。
ちなみに、先週の円の爆上げ、あまり取れていません。(ノ∀`)アチャー
今回の動きを参考に、もっぱら中期~スイング的な手法開発の時間と化しています。
やはり、日々短期的に狙いながら、年に1,2回の大きな相場をがっつりと取りに行く、そんな2本柱が理想ですので、ポジションを持って安眠できるかは別として、手法の開発だけはやっておきたいと思っています。
さて、何を書くかという話に戻り、「今週のお題」に一縷の望みを託していましたが、まさか読書ネタとは・・・。
青春時代に読んだ本と言えば、漫画とゲームの攻略本しかありませんよ。(ノ∀`)アチャー
という事で、学校で使っていた英和辞典よりも分厚い、とある攻略本を ページが抜け落ちるまで読み込んだ、私が今までプレイしてきた数あるゲームの中で1番好きな作品の話をしたいと思います。
聖剣伝説 LEGEND OF MANA (LOM)
正式には、『聖剣伝説 LEGEND OF MANA』皆さん知ってますかね?
スクウェア(現スクウェア・エニックス)からPSで発売されたアクションRPGです。
RPGと言えば、ドラクエとFFが2大RPGとして確立されていますが、聖剣伝説も加えて3大RPGに成り得たタイトルであったと思います。
しかし、続編の聖剣伝説4が大コケ・・・(´・ω・`)ショボーン
LOMがめちゃくちゃ面白かったので当然次回作も期待していた訳ですが、残念な事に聖剣伝説4はただのアクションゲームへと成り下がりました。
発売1週間後には中古ゲームショップで大特価品としてワゴンセールされていたくらいですよ。(´д`)トホホ
「アクションゲーム」としてだけ見れば、そこまでの批判は無かったと思いますが、仮にも「聖剣伝説」と冠していれば、当然今までの作品のスタイルを継承した内容であるべきであり、この時点で聖剣伝説はゲームの表舞台から姿を消したと私は感じています。
それでは気を取り直し、聖剣伝説シリーズ最後のヒット作、まさに伝説となってしまったLOMの魅力をご紹介します!
圧倒的なファンタジーと音楽
ドラクエはプレイヤーの好奇心を煽るアドベンチャー感が強いですよね。
FFはドラクエよりはファンタジー色の強い世界ですが、登場キャラ等はリアリティー感が強く、現実と空想世界の融合みたいな印象を受けます。
一方LOMはファンタジーを突き詰めた様な世界観で、まさに童話の中に入り込んだ様な錯覚すら感じます。
グラフィックは温かく優しいタッチで、登場キャラもいわゆる「人間」は殆ど登場せず、獣人や妖精といった類のものが多いので、その分「人間」っぽい主人公の存在が際立っており、自分が主役になって物語を進んでいくという、RPGの醍醐味を存分に味わえる設定だと思います。
そんなファンタジーな世界をより美しく魅せる音楽がまた素晴らしいです。
音楽が主張しすぎず、世界観と見事に調和し溶け込んでいるかの様なそんな楽曲ばかりで、私はMDに録音して、外にいてゲームができない時間に何回も繰り返し聞いていました。
特に滅び行く運命の種族『珠魅(じゅみ)』の都市の音楽が好きですね。
どこか過去の栄華を感じさせられながらも、儚く寂しげなピアノの音色が忘れられません。
参考リンク
やりこみ要素と高い自由度
肝心なゲーム内容も素晴らしいもので、ラスボスまでの過程はプレイヤーによって自由に選ぶことができるので、何回でも飽きずにプレイできます。
2人同時プレイも可能なので友達と一緒に冒険できますし、アイテム交換もできます。
クリア後は強いデータでリトライでき、更には難易度も調節できるので、初回でクリアできなかったイベントにトライしたり、難易度を上げて挑みレアアイテムを収集したりと、プレイヤーに合った遊び方ができます。
私は弟とプレイする事が多かったのですが、少なくても10回以上はリトライしましたね。(`・∀・´)エッヘン!!
装備や魔法の調整は正直甘いなと感じる事もありましたが、そこは自分で縛りを作ってプレイしました。
細かい注文はありますが、間違いなく1番ラヴなゲームと言える作品です。
あー、またLOMみたいなゲームがやりたいなぁ。